コミュニケーションにおける思考の高速化の練習法
昨日の記事の続きです。
思考の高速化をすることによって瞬発力が上がります。
瞬発力があがることによって、ポンポンと言葉が出てくるようになって、
人との会話が怖くなくなったり、それによって人に好かれることができるようになったりします。
現代において、もっとも必要な能力、それがコミュニケーション能力です。
思考の高速化の訓練には、2つの方法があります。
1つ目、「秒単位の締め切り」
普段私たちは、思考を行います。思考に期限を決めるっていうのはみなさんあまりやっていないと思います。僕もやったことなかったです。
しかし、秒単位の締め切りを設けて思考を行うと、すごく有用な思考の訓練になります。
やり方は簡単。何か考えるとき。例えば、今日何をたべようか?と考えるときに、5秒以内に答えを出すって決めるだけ。
これをやるだけで思考の瞬発力が急激に上がるみたいです。
これからは私もこの思考を取り入れていこうと思います。
ちなみに、今私が文章を書いているのも実は、期限を設けて書いてます。
キーを打つ手が止まったら、5秒以内に何か打ち込むっていうことを決めて今回書いてみました。
そうしたら、すごくすいすいかけるなと感じています。
2つ目、「とりあえず法、デッサン法」
これは、何かの問いに答えるときに、3つの理由を常に考えるっていうやり方です。
先ほどの例でいうと、今日なにを食べようか?という問いにたいして、5秒以内にハンバーグと答えます。そしてすぐにその理由は3つあるといって、答えていくのです。
1つ目は、最近お肉を食べていないから久々にたべたいから。
2つ目は、近くにおいしいハンバーグのお店を知っているから。
3つ目は、たんぱく質が最近足りてないと感じるから。
と話しながら理由を3つひねり出していくというような方法です。
今やってみて、すごく大変だなと感じましたが、しばらく続けてみて、
思考の瞬発力がついたなって実感できるのが楽しみです。
補足
とりあえず法は、3つ理由があるっていえば脳が勝手に答えを探してきて
それっぽいことを言えるそうなのです。
なので、怖がらずにまずは何か話すときに秒単位の締め切りで即答&とりあえず法で3つの答えがあるっていってみるといいかなって思います。私はそうします。
コミュニケーションが上達する方法
今日は、仕事帰りすごくいい動画を見つけたので共有します。
この動画で話されてたことがすごく勉強になりました。
二つのポイントがあります。
1,話すときのマインド
2,話し方のコツ
1,話すときのマインド
話すときのマインドは主に3つです。
1つ目、話のギア
人が話をするときには3つのギアがあって、それはハイ、ロー、ミドルの3種類です。
ハイは、トルクは弱いけどスピードが速い話し方。
これは、瞬発力が必要なもので正しいかどうかはわからないけどとにかく何か言うっていう話し方です。
続いて、ミドル。
これは、自分が普段自然に話をしているときの話し方。
最後に、ロー。
これは、相手の話をよく聞いて、一度自分の中で吟味してから話し出す、スピードは遅いけどパワーは強い話し方。
この3つのギアを自分の中で持っているぞって思いながら話をすると、話をするのがとても楽になります。
動画では、各ギアの鍛え方も解説されています。
2つ目のマインドは、伝達力です。
人は、伝達力が高い人と低い人がいます。
低い人の多くは、口数が少ないです。
かくいう私も、その一人です。
口数が少ない人は、普段の3~4倍多く話して、思いついたことをポンポン話してみるようにしましょう。
それじゃ相手に伝わんないよと思うかもしれませんが、支離滅裂で大丈夫です。相手は、思ったよりも話し手の意図をくみ取ってくれます。もっと話す相手を信頼しようということを学びました。
口数が多すぎる人の解説も動画に乗っているので、ぜひ見てみてください。
3つ目のマインドは、強くて頼れる目を持つことです。
これは、自分以外の人は犬とか虫とかそういう風に思って話せってことでした。
そうすれば、自分の主張を自信をもって話せるし、逆に相手の話もかわいいなという気持ちで聞けるということでした。
以上マインド編です。
2,話し方のコツについて
話し方には、3種類の方法があります。
1,全体に対して話す。
学校の先生が生徒たちに向けて話すように話す話し方。
2,個別の人間に向けて話す。
話の上手い先生は、全体に向けて話しながら、ある時急に個人に対して話すことがあります。そうすると、まわりの人間は聞き耳を立てている気持ちになってピリッとするらしいです。
3,独り言を言う。
話している最中にふと一人言をいうみたいに言うと話し手の注意を引き付ける話ができるようなのです。
この3つの話し方を織り交ぜながら、話すと魅力的な人に見える話し方ができるということでした。
私自身、コミュニケーションはあまり得意ではないのですが、話し方の3つのマインド、話し方の3つのコツを意識して今後のコミュニケーションはしていこうと思いました。
コミュニケーション能力は、現代において一番大切な能力じゃないかなと思います。そういう意味でとてもこの動画は価値があるなと感じました。
洋楽のおすすめ
洋楽にはまってます。
曲の意味は全く分かりません。
でも洋楽が好きです。
なんで洋楽ってこんなに心動かされるんでしょうね?
歌詞は分からないけど、曲のリズムだけで何か心が躍ったり感動したり。
ほんとに不思議だなって思います。
僕の好きな歌手は以下です。
BrunoMars
TaylorSwift
JustinBiver
EdSheeran
Avicii
今からプログラミング言語を学習するなら何を学ぶ?
Python、JavaScriptなどを学ぶのが楽しいと思います。
Pythonは、記述が楽です。ほかの言語では回りくどく書かなければならないところもpythonであれば比較的簡単に書くことができます。
また、AIなどもpythonであればライブラリといわれるパッケージを利用すれば簡単に実装することができます。
ぷらすで、ExcelやWordなどと組み合わせて業務効率化というような作業を行うことができる言語なので、使える幅が広いと思います。
JavaScriptは、学ぶとWeb画面を動かして直感的にプログラミング楽しいと実感できる言語だと思います。JavaScriptを使えば、ChatGPTアプリを利用して何かシステムを作るといったことも実装しやすいです。そのため、初心者はJavaScriptでプログラミングの楽しさを学ぶのがいいかなと思います。
プログラミングは楽しんでやってください。プログラミング楽しいってなったら、メモリの処理を学ぶためにC言語を勉強してもいいし、オブジェクト指向を学ぶのにJavaを勉強してもいいと思います。
Javaは求人も一番多い言語なので、学んでおいて損はないかと思います。
美味しい納豆ご飯の食べ方は?
先にいっておくと、納豆はどうやって食べてもおいしいです。
今回は、納豆ご飯ということで、私が納豆ご飯を食べるときに意識していることを話します。
まず、納豆を混ぜる回数。これは、30回以上がベストです。
以前、林先生の出ているTVで納豆をかき混ぜる回数についての解説を行っていました。納豆は混ぜれば混ぜるほど、うまみ成分がでておいしくなるそうです。
しかし、納豆がおいしくなる割合が一番高いのは、30回混ぜた時らしいのです。
30回以上混ぜるとたしかにうまみは増すけど、うまみが増す割合がそんなに高くないので正直そこまでかき混ぜても意味がないそうです。
納豆をかけるタイミング
これは食べる分だけ納豆をかけて、かけた瞬間に食べるのがベスト。
納豆には納豆菌が入っていて、納豆菌は熱をかけると死んでしまうらしいです。
そのため、熱々のご飯に冷たい納豆を一口で食べる分だけかけて、かけたらすぐに食べる。これが最高です。
以上納豆ご飯のおいしい食べ方でした。
一人旅でよかった場所
お題「初めて一人旅をします。一人旅でよかった場所、一人旅初心者におすすめの旅行先を教えてください。」
北海道が最高ですね。
札幌に行くのが一番いいと思います。
1つ目の理由はご飯がおいしい。
名物がたくさんあります。お寿司おいしい。ジンギスカンおいしい。スープカレーもある。味噌ラーメンおいしい。ビールもおいしい。
旅行の醍醐味の一つとして食事というのが一つ重要なポイントだと思います。
そういう意味で北海道は最高です。
2つ目の理由は気候が良く、観光地がたくさんある。
札幌だけでも、時計台、北海道大学、羊ヶ丘公園、藻岩山、大通公園などみるべき場所がたくさんあります。
夏は本州に比べて涼しく、とてもすごしやすいなと感じるはずです。
またびっくりするのは道の広さ。
冬は雪が降るのでそのためもありますが、とにかく道が広いと驚くはずです。
もし運転できるなら、レンタカーを借りて北海道をめぐるのがおすすめです。
ほかにもいろいろおすすめポイントはありますが、この辺にしておきます。